2020年、茨城県石岡市八郷地区に旧公民館を改修して新設した蒸溜所です。
風光明媚な筑波山の東麓に位置し、豊かな水源と自然に恵まれた土地で、日の丸ウイスキーや日の丸ジン蔵風土の製造を行っています。
蒸溜棟にはポットスチルとハイブリットスチルを兼ね備え、モルトウイスキーだけではなく、国産の小麦や米を用いたグレーンウイスキーを製造することが可能です。
現在貯蔵棟が敷地内に2か所あり、2016年から額田醸造所で蒸留した原酒を含む約2000樽を熟成され、出荷の時を待っています。
※蒸溜所敷地とは別途、石岡の蔵貯蔵庫でも約2000樽を熟成しています。
八郷蒸溜所

